「そんな現場で,一緒に働きませんか。現場は禁煙じゃありません」
周りの住民にとっては迷惑な話です。
工事が続いてます。
条件付きの注文住宅です。
「なんだなんだ。この音は」
で始まった休日の朝。
家の中で?
窓を開けてみると
大音量のラジオの音。
堪らず注意しました。
ラジオをかけながら仕事をする大工。
注意しても,注意しても・・・
最初は小さく,徐々に大音量に。
その後も早朝から大音量の吉田拓郎。
ラップミュージック。
喫煙しながら歩く現場作業員たち。
私の目から見て,まさしく『やりたい放題』
住宅情報館を通じて注意して頂きました。
その後。
私目の家の脇で電話をする作業員「この音量で五月蠅いと言われるとね~困るんだけど」
と大声で,聞こえる様に。
住宅地の真っただ中で,山の中の一軒家ではないのです。
そして,現場内での喫煙や,歩行中喫煙は,当然考えられない事です。
現場には可燃物がたくさん散らばっています。
近隣の住人達は,火事を心配して噂し合ってます。
650㎜の制限ギリギリで,極めて隣接して建ててるので,火が出たら一気に燃え広がるでしょう。
住宅情報館の作業規定では,
喫煙は可で喫煙場所はどこでも可。
ラジオや音楽を聞きながらの作業は承認されてるそうです。
僕は思わず「ヘ~」
家にいて,一日中聞きたくもないラップミュージックやラジオが鳴り響く。
「タマラン」のです。
それでなくても去年から
騒音・振動・粉塵の三拍子そろった攻撃が続いています。
1月には,家の中にいることが出来ない状態が続いてました。
何の説明もなく,続く工事に。
回答は担当者が持ってきたのではなく,
回答書として町内会長の所へ郵送で送られてきただけでした。
住宅情報館の考え方は,間違ってるでしょうね。
会社の決めたルールが全てな訳ないでしょうし。
僕の脳のoutputは,明らかなNGと言ってる。
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